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ダックス2

うちの愛犬、のミニチュアダックスの ”アンディー”(クリーム色の子) と カニンヘンダックスの ”リリー”(黒色の子) です♪


<アンディーの紹介>

2004年6月14日生まれの♂でイギリス系のミニチュアダックス(カニンヘンサイズ)です。
色はシェーデットクリーム。

チャンピオン犬を輩出してきたブリーダーさんより子犬の時に直接譲り受けました。

JKCの血統書がありますが、見ると驚きますよ!(笑)

血統書には両親・祖父母・曾祖父母まで、計14匹が記載されておりますが、14匹中11匹がチャンピオンです!!!

そして、両祖父は知る人ぞ知る(ブリーダーさんなら誰もがしっている?有名なミニチュアダックスです。)”TODDY””MILKY WAY”と言う名前のイングランドチャンピオンで、2匹で¥10.000.000-でブリーダーさんがイギリスより連れて来たと聞いております。

エッ ¥10.000.000-? と思ってしまいますが、種付け料が1回¥100.000-で、100回(1匹50回)で元は取れる計算ですが、1年足らずで元をとってしまったとか?

凄い世界ですが、”アンディー”はそんな血統の元に生まれた子で容姿は見ての通りです♪(←親バカ 笑)
アンディー


私が血統に拘った1番の理由は、健康である事!(自慢したいからではありません・・・)

私は犬のブリーダーはやった事ありませんが、熱帯魚やクワガタ等はブリードしていましたので、血統や交配の知識は持っているつもりです。

ちゃんとしたブリーダーさんはちゃんとした交配をしているのです!

ではちゃんとしてない交配とは?(ダックスの場合)

例えば・・・売りやすい色を生ませたいが為に、タブーとされているクリーム同士の交配をしたりします。
すると、子供はクリームが出て来る確率が高くなりますが、ただでさえクリームは色素が薄いのに更に薄くなり、不健康な子が生まれてきてしまいます。
本当に可愛そうな話です。(><)

クリームの場合の簡単な見分け方は鼻の色です。
鼻が真っ黒い子は色素がしっかりしているのですが、レバー色の子は・・・です。

全てではありませんが、ペットショップ用の交配はこういったものが多いですのでご注意を!

リリーの紹介はまた今度・・・


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