9月21日(土)〜9月22(日)、
”シマノジャパンカップ 鮎釣り選手権
第29回全国大会”
が福井県、九頭竜川で開催されました。
皆さん、こんにちは。
感動の二日間の余韻に浸りながらレポートを書いております。(o^∇^o)ノ
なかなか更新も出来ず、こんな時期になっちゃいましたwww
ながかった予選リーグもいよいよ最後です。
現在、総合1位の松田選手。
余程この第6試合でコケなければ決勝進出か?
第5試合で不運があった小澤剛選手。
最終試合で意地を見せられるか?
小澤選手は瀬に入りました。
今まで色々迷いも見えましたが、最後は自分の釣りをしよう!という意気込みが感じられました。
小澤剛選手、早速1匹目を掛けます。
瀬肩には上流側から、松田選手、塩野選手、八木沢選手が並びます。
小澤剛選手はコンスタントに掛けていきます。
瀬なので型も良く、今までの鬱憤を晴らすかの様に次々掛けていきます。
更に立ち込んで行く、小澤剛選手。
この後不運が・・・
上流で八木沢選手が掛けました。
小澤剛選手、6匹目と言うところで痛恨のドンブリ(T_T)
仕掛けを再度セットし直します。
するとまたまた入れ掛かり。
下流では高尾選手がコンスタントに掛けていました。
おっ!
高尾選手が掛けました。
川の中央まで立ちこんで良型を掛けて行きます。
このポイント全体的に岩が入っているので残りアカがある様だ。
上流側では小澤剛選手が怒涛の入れ掛かり!!!
ドンブリなんて何のそのって感じで凄いペースで掛けてます。
また、また!!!
もうこうなると小澤剛選手は誰にも止められない!?
八木沢選手も最後まで集中してます。
瀬肩を丁寧に攻めてます。
その上では松田選手が静かに釣ってます。
その下の塩野選手は掛かってからの落ち着きがとても印象的でした。
松田選手が掛けました。
松田選手は、どんなポイントに入ってもコンスタントに掛けますねー。
さすがです!
また掛けました。
これは決勝進出に一歩抜け出した感じです。
終了のホイッスルを受け検量に向かう松田選手。
運命の検量は、松田選手、込み13匹!!!
誰もが1位を確信!?
しかし、まだ小澤剛選手が・・・
ドンブリのトラブルがあったにも関わらず、何と14匹で見事1位!!!
第6試合の結果は以下の通り。
Aブロックは、塚本選手が最後に一矢報いますが時すでに遅し。
Bブロックは、ドンブリのトラブルもありながらも小澤選手が見事1位。
最後に小澤剛選手の凄まじい入れ掛かりが見れて良かったなー♪
2位の松田選手、3位の塩野選手は決勝へ!
Cブロックは、2位の三嶋選手が決勝へ!
派手さは無い三嶋選手ですが、確実にポイントを重ね大きくコケた試合が無かった。
Dブロックは、楠本選手、島選手が最後に意地を見せて同率1位。
小沢聡選手が痛恨の5位で決勝進出を逃してしまいました。
残念・・・
予選結果はご覧の通りです。
決勝は松田選手、塩野選手、三嶋選手の3人で争われる事になりました。
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