みなさん、こんにちは。
今日は午後から師匠に付いて勉強させて貰う事に!
鮎釣りを始めた頃は良く見させてもらったけど、今年はまだ一度もまともに見させて貰ってませんでした。
前日にオイラも思っていたのですが、師匠も同じ事を思っていた様です。
オイラは最近なんとか良いポイントでは30匹は釣れる様になってきたのですが、そこに大きな壁がある様に思ってました。
師匠も同じ事を思っていて、「てっちゃんも、そろそろ勉強した方がいいんじゃないかー」 と・・・
オイラ 「そうなんだよねー・・・今のままやっていても、これ以上は無理だと思う」(汗)
そんな会話から、久しぶりに師匠に半日同行させて貰う事になったのでした。
13:00 現地到着
”高瀬”に入りました。
高瀬に入ったのに深い意味はありません!
たまたま空いていたから!と言うだけです!
師匠は何処でも良いんです!
さて、ハナカンにオトリを通して・・・
師匠 「見てろよー。 何分かかるかと思ってんだろう? 大丈夫! 1分もかからねぇから。」
と、そーとオトリを送り出す。
オトリは信じられないくらいに素直に師匠にに誘導されながら引きあがって行くと、キラッ!
掛かりました!!!(驚)
開始30秒です!
師匠 「な! 1分かからねーだろ?」
オイラは言葉も出ません
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
そして、オトリ交換して送り出します。
また、オトリがスイスイ師匠の微妙な穂先のコントロールに付いて行きます。
また、1分も経たないうちに、キラッ!
2匹目です。
信じられません
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
その後、瀬に入ってきましたが、さすがに午前中も多くの釣り人に攻めに攻められているせいで、苦労してましたが、それでも順調に掛けて行きます!
昔なら 「何で?」 と思ってましたが、今ではそうは思いません。
鮎は掛かるべくして掛かってます!
まず、オトリの動きが全然違います!
まるで、オトリに何かが乗り移った様に、グイグイ瀬を登って行きます。
決して、竿でグイグイ引いている訳でもないのに・・・
そして、目印がすっ飛びます!
野鮎も思わず飛びついてしまう理由が良ーくわかります。
でも、同じ様にやれ!って言われても出来ません
(T_T)
20匹を超えたところで、入れ掛かりタイムに突入!
ここも、釣り人が先ほどまで入っていた場所です。
なのに、掛ける!
そして、また掛ける!
見ているだけでも、面白い様に掛かります。
狭い範囲で6連荘くらいしたでしょうか?
数を数えると、29匹
師匠 「あまり釣り過ぎると信用してもらえないから、この位にしておこう!」
って事で終了。
<本日の師匠の釣果>
晴れ 気温32℃ 水温24℃ 10cm減 澄み
高瀬 13:00~17:00
29匹(14~19cm)
<師匠の釣りを見て>
・少しは師匠に近づいてきたかと思っていたオイラが情けなくなりました。
・テクニックが高度すぎて、4時間見ても簡単に真似出来ない事だらけだけど、真似出来そうな部分から少しずつ自分の釣りにとりいれよう。
・まだまだ、オイラはポイントで釣っていると実感した。
・ポイントの見極め、攻めるスピードが圧倒的に違う。
・しげる君が言っていた、しげる君が1週間で引く距離を師匠は半日で引く!という意味が良くわかった。
師匠も他人がそんな簡単に真似出来る様な事をしていないから見せてくれるのだけど、何かオイラにヒントになればと思ってくれたんでしょう!
師匠ありがとう♪
でも、鮎釣り始めた頃は師匠の釣り見ても、何でそんなに釣れるのか?わからなかったけど、今は良くわかる!
それだけでも少しは進歩したって事かな?w
これで少しは上達するかなー?
無理だろうなーwww
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